1. 九州ルーテル学院 創立90周年記念事業
  2. メッセージ

メッセージ

創立90周年記念事業委員長
ルーテル学院・九州女学院同窓会 のいばら会顧問

福田 邦子

 九州女学院は、1926年4月、五年制女学校として現在地に開校しました。当時の写真を見ますと、何もない畑の中に一部4階建てのモダンな洋館がポツンと建っています。当時の人々の目にはどのように写ったのでしょうか。

 五年後の1931年3月15日、第一回卒業式が行われ52名が卒業しました。同月18日には、のいばら会が誕生したと、のいばら会の創立70周年記念誌に記載されております。

 その九州女学院は、2001年に男女共学になり、校名もルーテル学院に変更されました。そして、2016年には、創立90周年を迎えます。その記念事業委員長をお引き受けすることになりましたが、のいばら会の方々をはじめ関係者の皆様とご一緒にルーテル学院の歴史と伝統に相応しい記念事業にしたいと思っております。
 記念事業として、記念式典と礼拝を2016年10月3日熊本県立劇場コンサートホールで行い、午後5時から会場をホテル日航熊本に移して祝賀会を開催する予定です。

 施設計画として、☆正門前のバス停周辺の整備、☆中高礼拝堂のパイプオルガンの更新、☆幼保連携型認定こども園に向けての施設の拡充を予定しています。加えて、記念誌の発行も行います。
 これらの記念事業は、いずれもお金のかかることばかりでございます。70周年、80周年の時と同様に、のいばら会と関係者の皆様の絶大なご支援をお願いしなければなりません。
 ルーテル学院の90周年の節目を輝かしいものにするために、皆様のご協力をよろしくお願い致します。

創立90周年記念事業募金委員長
ルーテル学院中学・高等学校校長

林田 博文

 緑に囲まれた静かなたたずまい、けやき坂、夢と希望にあふれる学びの丘。
 ルーテル学院は、1926年に九州女学院として創立されて88年目、2001年の共学化から13年目、歴史に支えられている新しい伝統校です。
 卒業生の方々の支えで今のルーテルがあります。温かく思いやりのある豊かな心と確かな学力を身につけ、社会で奉仕されている多くの卒業生の方に心より感謝申し上げます。在校生の中には、卒業生の方々の子女、姉妹・兄弟も多くいることも大きな支えです。

 これからも、キリスト教主義に基づく、"愛の教育"と"建学の精神「感恩奉仕」"を受け継ぎ、一人ひとりを大切にする教育実践を展開していきます。
 豊かな命を得るため、豊かな心と確かな学力の育成に努め、共に「よかった」を肌で感じ取ることのできる空間と時間を創造し、子どもたちが未来の希望へとつながる学びのできる豊かな学校生活を送れるように努力していきます。

 学校案内パンフレットに次のようなメッセージを書きました。「子どもたち一人ひとりが"今、ここ、ルーテル学院で!"仲間と共に心を磨き、学びを深め、高みをめざし、時を共有することができる。自分と向き合い、自分を見つめ、自分を探し、個性を伸ばすことができる。思いやりの心と自ら学ぼうとする力を身につけることができる。無限の可能性を信じ、誠実さを胸に刻み、共に希望を語り、未来を創造することができる。」
 
 ルーテル学院が、「愛と創造」の空間となるように、教職員一同、力を合わせ、さらなるルーテル学院の発展をめざします。卒業生の方々にも「よかった」と思って頂けるように90周年記念事業の成功に力を尽くしていこうと考えております。
 これからも、子どもたちが日々の豊かな学校生活を送れるように努力していきますので、皆様のお支えをお願い申し上げます。