1. HOME
  2. インフォメーション
  3. JALの現役客室乗務員が大学で特別講義
一覧へ戻る

JALの現役客室乗務員が大学で特別講義

[2014/06/09]

大学では、学生のキャリアデザインを目標とした科目「社会研究講座」を開講しています。
6月5日の講義では、日本航空㈱様(JAL)のご協力で、
現役客室乗務員の若狭遥氏を講師としてお招きし、
「今なにをやるべきか」をテーマに特別講義が行われました。

学生は、第一印象の大切さ、コミュニケーション能力の高め方、
ホスピタリティのポイントなどについて学びました。

若狭氏は「今日学んだことは、誰にでもできることであり、すぐに実行できること。
事前準備をしっかり積んで就職活動に挑んでほしい」とメッセージを送りました。
受講した3年生36名の真剣な表情と、熱心にメモをとる姿が印象的でした。 

大学は、毎年10月にペプ・ラリー(就職・進学のための活力集会)や
2月と8月には学内で業界別合同説明会を開催し、
学生一人ひとりの進路選択に応じた支援に力を入れています。
wakasa_hp1.jpg sakawa_hp2.jpg