合志市との連携包括協定が調印されました
[2014/11/19]
11月18日、熊本県合志市と本学院は、お互いの力を活かし、
更なる地域の発展に努めていくことを目的として、
「地域社会発展のための包括的連携に関する基本協定(包括協定)」を調印しました。
調印式には、合志市側から荒木義行市長はじめ7名、
学院側から坂根信義理事長はじめ8名が出席して、今後幅広く協力していくことを確認しました。
この包括協定は、地方行政と本学院の人材育成や教育研究を融合させることで、
新たな取り組みを作って行くものです。
最初の連携として、合志市の「女性子育て政策」の中で、
本学院が今年7月に開設した「こころとそだちの臨床研究所『ジャニス』」を活用していただいて相談業務を充実させたり、支援者の育成に協力します。
この包括的協定をきっかけに、幼稚園・中学・高校・大学を持つ総合学園である本学院が、
合志市との間により深い信頼関係を築き、幅広い分野での協力が生まれることを期待しています。
調印書を手に握手を交わす荒木義行市長(左)と坂根信義理事長 |