学院創立９０周年事業のひとつとして、
中高礼拝堂に新しいパイプオルガンが入ります。

そこで、1958年以来使われてきたモラー社製パイプオルガンの『さよならコンサート』を
下記のとおり開催します。

これまでの卒業生たちが毎日の礼拝で聞いたなつかしいオルガンを、
卒業生のパイプオルガン奏者・加藤麻衣子さんが演奏します。
多くのみなさまのご来場をお待ちしております。　　

日時：2015年７月４日（土）18：00～　入場無料
場所：ルーテル学院中学・高校礼拝堂
　司式　崔　大凡（ルーテル学院中学・高校チャプレン）
　説教　石井　昇（元ルーテル学院中学・高校チャプレン）
　奏者　加藤　麻衣子（高校第54回卒業生）

引退するパイプオルガンは、
アメリカのモラー社の製品で、アメリカのルーテル教会の女性たちからのプレゼントでした。
以来、約60年間にわたって、九州女学院・ルーテル学院の生徒たちの情操教育に大きな役割を果たしてくれました。

8月には、新しいパイプオルガンが設置されます。
スイスのエツケスオルガン工房製で、日本福音ルーテル宮崎教会に設置されていたものです
素晴らしい音色で、中高生たちの心を豊かに育ててくれるでしょう。

コンサートの詳細はこちらをご覧ください