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感謝を込めて、パイプオルガン"さよなら"コンサートを開催しました

[2015/07/07]

7月4日(土)中高礼拝堂において、学院創立90周年事業のひとつ、
パイプオルガンさよならコンサートを開催しました。
200名を超える方々に見送られ、57年に渡る歴史の幕を閉じました。

清重院長の歓迎の挨拶のあと、崔大凡チャプレンの司式、
石井昇 元中高チャプレンの説教で礼拝が執り行われ、
讃美歌を全員で讃美し、心に残る礼拝となりました。

コンサートでは、オルガニスト加藤麻衣子さん(54回生)のすばらしい演奏に感動し、
57年間の思い出に、目頭を押さえる人も沢山いらっしゃいました。
長い間、ルーテル学院(九州女学院)を見守り続けたパイプオルガンに
こころから感謝いたします。

なお、オルガンは今月の終業式後の解体され、
一部は中高1号館4階の資料室に保管されます。

新しいパイプオルガンは8月に移設され、
10月24日(土)17:30~お披露目コンサートを計画中です。
後日、改めてご案内いたします。

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開催を告げる看板 生徒の皆さんによる受付
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石井昇 元中高チャプレン オルガニストの加藤麻衣子さん
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多くの皆様にご来場いただきました 最後に写真撮影のため、前面のカバーを外しました