【大学】ひのくに高等支援学校との交流会を行いました
[2019/02/13]
2月7日(木)、ひのくに高等支援学校園芸科2年生のみなさんとの交流会を行いました。
2006年秋から毎年2回、春と秋に、九州ルーテル学院大学中庭花壇にて園芸活動を行っていただき、
1年間の交流のまとめとして、毎年この時期に、作業をお手伝いさせていただいた大学生も加わって
交流会を実施しています。
今日は、追肥作業や大学のチャペル見学などののち、大学生や教職員も一緒に
和気あいあいと交流会がスタートしました。
ひのくに高等支援学校園芸科のみなさんは、
普段の活動の様子などをスライドで発表してくださいました。
園芸活動を始めた当初は、中庭の土はとても固く、厳しい環境でした。
年に2回の丁寧な耕耘、追肥、花植えを続けて、ここ数年では作業のたびに
土の中からたくさんの虫たちが出てくるくらい、良い環境になり、植えていただいた花苗も
長い期間、大学の中庭を彩ってくれています。
ひのくに高等支援学校園芸科のみなさんの丁寧な仕事ぶりが、中庭の花壇に現れています。
大学にお越しの際は、ぜひご覧ください。
また、ひのくに高等支援学校では、
平成31年2月24日(日)8:50~14:45、第18回愛生祭を開催されます。
当日は、生徒さんの発表等の他に、革製品、木工品、陶芸品、花苗などの
作業製品販売会も行われます(作業製品販売は11:30~14:00です)。
花苗は、特に人気で、いつも早い時間に売り切れてしまいますので、要チェックです。
詳しくはひのくに高等支援学校ホームページをご覧ください。