１２月２７日（月）１３：３０～、２０２１年度事務職員（SD）研修会を開催しました。

今回は、事前に学院事務職員４４名を１０班に分け、約３か月間に渡って、

各グループに与えられたテーマをもとにグループ討議を重ね、当日、発表を行いました。

（開会挨拶を行う事務局長）

（発表の様子）

テーマは以下の５つ。
　1.　私たちが目指すべき職員像（地域社会に貢献できる人材）とは
　2.　円滑な情報共有を行い、学院運営を向上させるためには何をすべきか
　3.　現状を踏まえ、10年後・20年後の九州ルーテル学院をどのようにしていくか
　4.　地域社会から選ばれる学院にするためには何をすべきか
　5.　九州ルーテル学院の強みをどう活かし、弱みにどう対処していくか

それぞれ、テーマも発表内容も異なっていましたが、
全ての発表に共通していた内容は、「学院を一つにする」ことの重要性でした。
学院を一つにするためには、各機関・部署間での強い連携が必要で、
保育園、こども園、中学校、高等学校、大学を有する九州ルーテル学院だからこそ
出来ることがあり、学院であることの強みを活かしていかなければならないと再認識しました。

この研修を一つの機会として更なる学院の事務職員としての素質を上げ、
園児、生徒、学生、地域に貢献していきます。