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7月25日（土）、大学生4名、高校生9名、教職員3名の計16名で

八代市災害ボランティアセンターのお手伝いに行ってきました！！

朝7時前に学院を出発し、8時過ぎにボランティアセンターへ到着、

その後、高校生4名と教職員1名は現地ボランティアに向かうため受付に並び、

残りのメンバーは、続々とやってくる一般ボランティアの皆さんの駐車場整理をします。

　

駐車場整理が一段落すると、現地に向かうボランティアの皆さんへ、水や経口補水液、

タオルなどをお渡しし、お見送りします。

　

この日も332名のボランティアさんが参加されていて、

最後の組が現地に向かったのは11時を過ぎていたと思います。

現地では泥かきなどの作業を休憩をはさみつつ14時半～15時半頃まで行います。

本部に残ったメンバーは、大量の支援物資の仕分けとゴミの処理、土のう作りなどを行いました。

14時半過ぎから、ボランティアの皆さんがボランティアセンターに戻ってきます。

ルーテル学院高校の生徒も、泥だらけになって帰ってきました。

帰ってきたら長靴もしっかり洗って消毒します。

　

本部に残ったメンバーはここでもお水などを渡したりするお仕事があります。

更に、好評だったのが・・・

帰宅されるボランティアの皆さまのお見送り！

　

とびきりの笑顔で「おつかれさまでした！！」とお見送りをし、皆さん笑顔で帰路に着かれました。

今回は、現地班、本部班とボランティアに参加させていただきました。

現地はもちろんのこと、運営のお手伝いをする本部のボランティアも不足している状況です。

また、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、ボランティアを県内在住者に限定しており

長期的、継続的にボランティアが必要だなと感じました。

（この日の派遣件数は住宅20件、うち完了が2件だったそうです）

参加されたみなさん、暑い中お疲れ様でした！

※掲載した画像は、一部加工処理を行っております※