九州ルーテル学院「教育環境整備基金」へのご協力のお願い
九州ルーテル学院の前身は、1926年(大正15年)に、アメリカのルーテル教会の女性たちを中心に集められた25万ドル(今のお金で約25億円)もの寄付をもとに設立された九州女学院です。
以来90年以上にわたって本学院は『感恩奉仕』の建学の精神のもとに、愛と奉仕に生きる有為な人材を社会に送り出す働きを続けております。この学院を将来に向けて維持・発展させることが私どもの責務です。
本学院では保育園、こども園、中学校、高等学校、大学及び同大学院の教育研究施設設備の充実を図り、質の高い教育環境づくりを進めるために、恒久的な寄付金受け入れ体制として『教育環境整備基金』(募金)を開設しています。本趣旨をご理解いただき、多くの方々からの温かいご寄付を切にお願い申し上げます。
学校法人九州ルーテル学院
理事長 内村 公春